仕事内容

[海外]日本とアメリカのプログラマーを比較!年収・働き方に違いはあるの?

更新日:

IT企業と言えばGoogleやFaceBookなどアメリカの企業が1番に思い浮かびますよね。

一方日本のIT業界で世界でも飛びぬけた企業は生まれにくい環境にあります。

それは日本とアメリカのプログラマーは年収や社会的地位に大きな違いがあることが原因です。

では具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
またなぜ日本とアメリカで違いが生まれるのでしょうか、解説していきます。

日本とアメリカの平均年収の違い

[プログラマー]日本の平均年収

日本のプログラマーの平均年収は448万円です。

全職種の平均年収が400万円程度であることから、わりと給料のいい職種といえます。

また会社規模でも大きな違いがあり、

10人~99人:400万円
100人~999人:433万円
1000人以上:451万円
と規模が大きいほど給料が高いのがわかります。

さらに詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。
プログラマー・SEの平均年収は?男女での違いや企業規模で比べてみました。

ただし日本の場合はものを考えて作るというよりかは、
ただ設計書通りにプログラミングすると言ったことが多く、技術力や企画力が上がりにくい傾向にあります。

その為、誰でもできる職業と言われており、平均年収が大幅に上がることはないようです。

[プログラマー]アメリカの平均年収

日本の平均年収448万円に対しアメリカのプログラマーは850万円程度です。

先ほど言ったようにアメリカの平均年収は
日本に2倍近い差をつけていることがわかります。

これは日本とアメリカでは就職できる難易度の違いが要因でもあります。

日本の場合は、業務未経験者や文系の方でもわりと簡単になれます。

一方アメリカの場合は、コンピューター工学など情報系の学部の卒業者や
高度な訓練を受けた方にしかなれません。

その為、平均年収もおのずと上がっていくのです。

ただし、注意しなければいけないことがあります。
アメリカは「1%の人が富の80%を保有する」と言われる超格差社会で、IT業界も例外ではありません。

つまり平均年収は高いけれども、
貰える者」と「貰えない者」の差が大きく開いているのです。

なおこの現象はアメリカでは、IT業界に限らずアメリカ社会全体に当てはまります。
その中で情報系の学部などの卒業が必要なプログラマーは、高度な技術が必要な職業になるので、
社会的地位も高いと言えるでしょう。

日本とアメリカでなぜこんなにも違うのか

先ほど述べたように日本とアメリカでは平均年収や社会的地位にかなりの違いがあります。

ではなぜここまで差があるのか、理由を詳しく解説していきます。

日本では「プログラマ = 単純作業」とみられている

アメリカのITエンジニアの場合、コンピューター工学を専攻し勉強してきた者がなるのに対して
日本は人手不足から「文系」でも構わずに採用しているフシがあります。

それは日本のプログラマーがコードを書くための、単純作業者のように思われているからです。

実際に自分で考え何かを生み出そうとするアメリカに対し、
設計書通りにしかプログラミングしない日本のプログラマーは単純作業になりがちです。

その為、企画を考える力や新しい技術を取り入れる力が不足してしまい、
それが平均年収や社会的地位を下げる要因になっているのです。

何重にも請負会社を経由している

これは日本の社会構造が原因になっています。

中小企業はある企業からの依頼で、
システムやソフトウェア開発の下請けを行うことが多いはずです。

しかし、ある企業も実は下請けで「様々な会社を経由している」なんてことも珍しくありません。

当然、会社を経由していく毎にピンハネが起こっているので、
最終的な下請けに渡る報酬は最低限のものになります。

その為、会社の報酬が最低限になると、
そこに所属しているプログラマーにも少ない給料しか支払われないのです。

日本のシステムはコスト削減が目標

アメリカのプログラマーは「何か」を生み出すことが目的になっています。
例えばSNSサービスの「Facebook」や「iPhone」などのスマートフォンです。

一方日本の場合、業務効率化のためのシステムなど、コスト削減を目標に開発していきます。

コスト削減を目標にしているということは、システムを依頼するIT企業にも、
なるべく費用をかけたくないはずです。

IT企業が多くの報酬を得ようとすると、ユーザーが別会社の方を向いてしまう可能性があるので、
交渉もしにくいのが現状です。

その為、IT企業からプログラマーに支払う給料もなかなか上げず、人件費を抑えようとしています。

最後に

いかがだったでしょうか。
日本とアメリカのプログラマーの違いを解説しました。
アメリカと比べて日本の場合は、年収・社会地位ともに低いのが現状です。

ですが、日本国内でも給料が高いIT企業は存在しないわけではありません。
探せばホワイトなIT企業を見つけることも可能です。

その為の1番の近道として、私は転職エージェントをお勧めしています。

転職エージェントの場合、プロが転職の相談に乗ってくれて、
企業との年収交渉も代わりに行ってくれます。

また優良企業の紹介が非常に多いので、使わない手はありません

その中で特に私はWORKPORTをおすすめしています。

さらに詳しく転職エージェントについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ITに強い転職エージェントとは?仕組みと登録後の流れを解説

プログラマー必見!IT業界に強い転職エージェントのメリット・デメリット

-仕事内容
-,

Copyright© ITエンジニアの底力 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.