客先常駐

SES事業は業界の闇。やめたほうがいい7つの理由

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今回は、SES事業が中心の企業を、やめたほうがいい理由について解説します。

✅下記ことについて、知りたい方向け

・SESをやめたほうがいい理由
・SES企業を避けるには

こういった疑問に答えます。

この記事を読むと、SESのデメリットについて理解できますので、是非ご覧ください。

SES事業は業界の闇。やめたほうがいい7つの理由

SES事業は業界の闇ともいうべき存在です。

SESエンジニアとして、働いてもあなたの将来を潰すばかりでいいことはありません。

✅SESをやめたほうがいい理由

・良い案件に当たらないことが多い
・多重下請け構造の最底辺
・つまらない作業ばかりやらされる
・次の常駐先が、どこになるかわからない
・エンジニアの評価が、本人に反映されない
・スキルアップに限界がある
・給料が勤続10年程度で、頭打ちになる

上記の通り。

それでは見ていきましょう

良い案件に当たらないことが多い

SES事業を中心としている企業は、中小企業が多いです。

というのも、SESは参入障壁が低い事業で、資本金が少なくても始められるからなんです。

中小企業は大企業と比べ、給料が低いことや福利厚生が悪いことから、優秀なエンジニアが集まりにくい状態

その為、エンジニアを選べるような立場である、ホワイト企業(客先)の場合、わざわざ常駐させません。

それよりも、フリーランスなどの優秀なエンジニアを常駐させるのです。

しかし、客先がブラックの場合、常駐先の選択肢が幅広いフリーランスエンジニアは、わざわざ面談を受けに行くことはありません。

結果として、ブラック客先の場合、エンジニアが集まらず、人手不足になっていることが多いです。

その為、無能なエンジニアでも欲しいブラック客先は、SES企業からの派遣を受け入れるのです。

多重下請け構造の最底辺

IT業界では当たり前である多重下請け構造は、業界の闇とも言うべき問題です。

上記は、多重下請け構造をわかりやすく、図にしたものです。

見て貰えばわかると思いますが、3次請け企業の場合、同じ仕事であっても報酬は200万円になっています。

一次請けと、300万円もの差が出てますね。

これが、IT業界では当たり前となっており、下請けになるほど、下流行程の仕事が回ってきます。

その為、下流行程の仕事をばかりを行うSESエンジニアは、下請け企業のさらに外部のエンジニアな為、給料も低くなってしまうのです。

給料を上げたいなら、一次請の企業を目指すべきなんだ

つまらない作業ばかりやらされる

SESでは、つまらない作業ばかりやらされる可能性があります。

というのも、SESエンジニアに任される仕事の多くは、プログラミングやテストなどの下流行程ばかりです。

プログラミングをやらせてくれる企業だと良いのですが、中にはテスト要員としてエンジニアを迎え入れている会社もあります。

通称テスターと呼ばれているエンジニアは、ただひたすら「システムにバグがないか」を調べあげ、報告するのが仕事です。

大切な仕事なのですが、テストの多くは、単純作業ばかりで、やりがいを感じることは出来ないでしょう。

テスターとしての立ち位置が定着してしまうと、開発の仕事が回ってこず、「今後もずっとテストばかり」という状況になる可能性もありえるのです。

次の常駐先が、どこになるかわからない

SES契約では、数カ月~数年単位で常駐先が変わっていきます。

常駐先は、企業が取引している会社の分だけある為、次の勤務先がどこになるのか、全くわからないのです。

SESの流れとして、契約が打ち切られた後、別の企業に面談をしに行き、内定が貰えたら働くという形になります。

今の話しでわかったかと思いますが、面談後、内定を貰うまでは次の常駐先がわかりません。

その為、実際の勤務日ギリギリまで、引っ越しの準備や勉強が出来ず、勤務日が近づいて慌てることになるのです。

「内定から、すぐに勤務するとは限らないんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、通常はすぐに勤務します。

というのも、常駐先が決まっていないエンジニアは、売上を発生させないことから、会社としては赤字。

その為、一刻も早く客先で働いてもらいたいことから、すぐに勤務させようとするのです。

エンジニアの評価が、本人に反映されない

SESエンジニアは、どうしても評価が曖昧になりがちです。

IT業界では多重下請け構造が、当たり前の状態になっています。

その為、2次請け以下で数多くの実績を残しても、手柄は1次請けのものになるのです。

また、エンジニアは客先で働いている為、自社が仕事ぶりを見ることが出来ません。

どんなに実績を残したとしても、客先からの情報しか得られず、評価が不透明なのです。

スキルアップに限界がある

SESエンジニアはプログラミングやテストなどの、下流行程の仕事ばかりやらされる為、スキルアップに限界があります。

客先からすると、SESは所詮、外部のエンジニアの為、開発の基盤となる要件定義や設計を任せることは少ないです。

その為、上流行程のスキルを付けられず、下流行程のみのスキルで止まってしまうのです。

通常のSEの場合、30代になると上流工程やマネジメントの経験をさせて貰える為、IT市場にも価値のあるスキルがついて行きます。

しかし、下流行程しかさせて貰えないSESは、30代を境に大きなスキル差が付いてしまうでしょう。

給料が勤続10年程度で、頭打ちになる

SESの給料が10年程度で頭打ちになるのは、エンジニアのスキルアップが止まるからです。

通常、エンジニアとして10年の経験があると、設計などの上流工程のスキルが身に付いています。

一方、下流行程のスキルしか身に付けていない、SESエンジニアはスキル不足と見なされ、給料が上がらないのです。

実際、面談などでも、上流工程スキルがないと、単価をつり上げることが出来ません。

しかし、SESでは上流工程のスキルを上げようとしても、仕事を回してもらえない為、どうにもならないのです。

「給料が上がらない⇒スキルを付けたい⇒スキルが上がる仕事が来ない⇒給料が上がらない」といった負のループに陥ってしまうのですね。

SESに将来性はない

SES企業で働くエンジニアには将来性がありません。

スキルが身に付かないSESエンジニアは、今後、常駐先がなくなってしまう可能性があります。

客先は「年齢が若く・単価の低い」人材を求めています。
しかし、年齢が高くなってくると、物覚えの悪さや単価の高騰から、常駐先が段々と減少していくのです。

常駐先がなく、赤字を出し続けるエンジニアは、会社からしたら邪魔な存在。

最終的にクビを言い渡されることもある為、なるべく若いうちに転職するのが吉と言えるでしょう。

SESを続けていても、あなたの市場価値が落ちて行くだけ

SESを長く続けていても、あなたの市場価値が落ちて行くだけで、努力は報われません。

散々話した通り、SESをやっている限り、スキルが付きません。
エンジニアとして長く働いたとしても、残るものは上がった年齢だけ。

IT業界では、年齢が上がるほど転職に不利な為、早いうちに行動しておく必要があります。

今のまま、ずるずるとSESを続けていても、あなたの市場価値が落ちていき「転職先がない!」なんて状況もありえるのです。

SES企業に転職しないようにするには

いざ、転職活動しても、SES企業だった場合は最悪ですよね。

そんな時は転職エージェントを利用すれば解決です。

転職エージェントとは、転職をサポートしてくれるサービスで、主に下記のことを行っています。
・面接対策
・履歴書対策
・あなたに合った求人の選別
・非公開求人の紹介
・企業データの公開
・代理での給料交渉

もちろん、SES事業を中心としている企業を避けたいのであれば、その旨を担当者に伝えればOK。

このような様々なサービスをしている転職エージェントですが、なんと全て無料で利用できます。

無料なのには理由があり、簡単に言うと、採用した企業側からお金が支払われるからです。

その為、求職者はお金を気にせず転職エージェントのサービスを受けることが出来ます。

「今の環境が辛い!」のだったら、まずは行動することが大事です。
自分から動き出さないと、何も変わりません。

転職エージェントはノーリスクの転職方法ですので、一度は利用してみるべきですよ。

✅IT系の転職にオススメの転職サイト

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