客先常駐

SESはやめとけ!将来性がない仕事と言われる8つの理由

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今、SESとして働いている人、これからSES企業に勤める人に断言します。

「SESはやめとけ!」と。

将来性のないSES事業を中心としている企業は、ブラックな所ばかりです。

今回は、SESが将来性のない仕事と言われている8つ理由を解説します。

SESはやめとけ!将来性がない仕事と言われる8つの理由

SESに将来性がない理由

・給料が上がらない
・スキルアップ出来ない
・常駐先がない時は、給料の40%がカットされる
・SESのほとんどは違法行為
・ステップアップ出来ない
・40代を迎えるとクビになる可能性がある
・管理職になれない
・勤務先がよく変わる

上記が「SESはやめとけ!」と言われている所以です。

それでは解説していきます。

給料が上がらない

SESは会社間の契約上、どうしても低収入になってしまいます。

SESは客先で労働した対価として、報酬が貰える仕組みです。

ここで注意して頂きたいのが、報酬は「成果」ではなく、「労働時間」に対して発生するということ。

「エンジニアを貸してあげるから、月に50万円くださいね~」といったイメージです。

その為、エンジニアは客先の売り上げに、どれだけ貢献しても報酬額は変わらないのです。

「あれ?月に50万円って結構多くない?」と思われた方もいるでしょうが、ここから自社が50%程度、持っていくことになります。

計算すると、エンジニアが受け取る給料は「50万円×50%」で25万円程度になるのです。

さらにここから、厚生年金や保険などが引かれて行くため、手取りはかなり悲惨ですよね。

スキルアップ出来ない

SESは上流工程以上のスキルアップが出来ない環境で働かされることになります。

というのも、設計や要件定義などの上流工程は、プロジェクトの基盤とも言うべき重要な部分です。

ここをミスするだけで、大幅な戻りや工数超過が起きかねません。

その為、重要な仕事である上流工程を、外部(SES)のエンジニアに任すことは出来ないのです。

このことから、SESには下流行程の仕事をやらせることが多く、いつまでたっても上流工程以上の知識・技術が付かないのです。

上流工程を任されても、短期間で終わるものばかりなんだ

常駐先がない時は、給料の40%がカットされる

「常駐先がない」言わば、「客先の面談に受からない時」になります。

SESは客先で働くことによって、報酬が貰える仕組みです。

常駐先が決まらないと、当然お金も貰えません。

自社としては、売上がないのに給料を払わなければいけない、いわば最悪なエンジニアですよね。

その対策のため、エンジニアに自宅待機を命じる時があります。

というのも、自宅待機の場合、エンジニアの給料を40%までカットしても良いから。

これは労働基準法にも記載がある合法です。

給料30万の人は18万円、25万円は15万円に、凄い下落率ですよね。

こんな給料では生活スタイルが、かなり変わってくる人もいるのではないでしょうか。

SESのほとんどは違法行為

SES契約は指揮命令系統に法律的制限があります。

「SESは客先にいる間も、自社社員から指示を受けて、仕事をしなければいけない」というもの。

言い換えると、「客先社員(プロパー)が、SESエンジニアに指示を出すのは違法行為」ということです。

「客先で仕事をするのに、プロパーから指示を受けないと仕事にならないよね?」と思われるかも知れませんが、まさにその通り。

対策としては、エンジニアを管理する為の自社社員を派遣し、そこから指示を出すこと。

しかし、適切な指示が出せなかったり、管理者分のコストがかかったりなど、改善は中々難しいのです。

結果、ほとんどのSES企業は違法行為を見て見ぬふり。

とはいえ、違法行為には違いないため、労基が動いたらSES事業を中心としている企業は、軒並み倒産するかもしれませんね。

ステップアップ出来ない

SESエンジニアのステップアップ先と言えば、PL(プロジェクトリーダ)・PM(プロジェクトマネージャ)ですよね。

主にPL・PMは、プロジェクト全体の進捗状況や、人員調整などのマネジメント業務を中心に、仕事を行います。

しかし、SES企業は派遣業が中心の為、「自社のプロジェクト」が存在しません。

必然的に、プロジェクトを管理することもなく、PL・PMを必要としないのです。

必要のない役職には就くことが出来ない為、必然的にステップアップの道も閉ざされてしまうことになってしまいます。

40代を迎えるとクビになる可能性がある

40代になると、常駐先企業が急激に減少する為、最悪の場合クビになってしまいます。

常駐先が減少する理由

・単価が高くなる
・もの覚えが悪くなる
・客先の上司よりも、年上になる

上記の通り。

常駐先が決まっていない、エンジニアは会社に赤字をもたらし続けます。

会社から見ると「邪魔な人材」ですよね。

ただ、日本の法律上、簡単にクビにすることは出来ません。

その為、「自主退社」を迫ってくる企業が多く、エンジニアは泣く泣く、辞めていくのです。

管理職になれない

SESを続けている内は、管理職になるのは難しいでしょう。

というのも、SESは客先にエンジニアを派遣する事業な為、社内にエンジニアがおらず、管理する必要がないのです。

なお、管理職もごく少数いるのですが、かなりの狭き門の為、昇進は非現実的です。

特に中小企業などは、社長が全エンジニアの管理をしている事も珍しくなく、「管理職になりたいなら、社長になるしかない!」といった無理ゲー状態の可能性もあります。

SESでは、人材を管理する側に、回ることは難しいんだ

勤務先がよく変わる

客先は、一時的にエンジニアを借りている状態の為、必要なくなったら契約を切ります。

切られたエンジニアはどうするかと言うと、「新しい常駐先を探す」しかないですよね。

「新しい常駐先」ということは、必然的に「新しい勤務先」になります。

常駐先は「数カ月~数年」単位で変わっていく為、そのたびに生活リズムの修正や引っ越しなどが必要になるのです。

さらに
・業界知識の勉強
・プログラミング言語やシステムの勉強
・人間関係の構築
などストレスになることは盛りだくさん。

その上、残業が多いなどのブラック企業に当たった場合、うつになってしまうエンジニアも多いのが現実です。

生活リズムの変化は、健康的にも良くないよね

SES(客先常駐)企業を見分ける方法

基本的にSES(客先常駐)を中心としている企業は、ブラックな所が多いです。

その為、SESを見分ける知識が必要になります。

IT転職を考えている人にとって、有益な内容が載っている記事の為、見ておいた方がいいでしょう。

ホワイト企業に転職する方法

結論から言いますと、転職エージェントを使うのが一番の近道です。

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もちろんSESじゃないIT企業を希望でしたら、その旨を担当に伝えると、希望に沿った企業を紹介してくれるはずです。

また、企業ごとの面接対策や年収交渉など様々なサービスを全て無料で行ってくれます。

無料なのには理由があり、簡単に言うと、採用した企業側からお金が支払われるからです。

その為、求職者はお金を気にせず転職エージェントのサービスを受けることが出来ます。

行動しなければ、仕事は見つかりません。

仕事は人生を決める大事な選択ですから、一度登録してプロの意見を聞いた方がいいでしょう。

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