客先常駐

一人で行く客先常駐はつらい。未経験や新人はより苦しいかも

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現在のIT業界では客先常駐がはびこっており、
プログラマーやSEの方は、経験がある人も多いのではないでしょうか。

中でも客先に一人で行くことになった時は非常につらい思いをしているでしょう。
私もその中の一人で非常につらい経験をしたことがあります。

そこで、今回は一人で行く客先常駐とは、
どのようなものなのか経験談を交えてお教えします。

一人で行く客先常駐の不安

仲間がいない不安

当然一人で客先に行くわけですから、知っている方はいません。

自社内の誰かと行く、もしくは既に常駐している先輩などがいると、
「なにかあった時に助けてくれる」安心感があります。

しかし、一人の場合、頼る相手がいないため、もしもの時を考えると胸が痛くなってしまいます。

また、気軽に話せる相手もおらず昼休みなど暇になってしまうこともあるでしょう。
そうなると、自社内よりもストレスがかかる状態になってしまい、
「仕事に行きたくない・・」と思うようになるでしょう。

スキル面での不安

新しい現場ですから、「どのくらいのスキルが求められるのか」がわかりません。

客先によっては非常に高い技術力を要求される可能性もあります。
もし、わからない所があった場合、誰に聞けばよいのでしょう。

実際、聞くことになるのは客先のPL(プロジェクトリーダー)などになると思います。
しかし、複数の不明点が出てきた場合、会ったばかりの方に何回も聞くのは中々気まずいでしょう。
私も実際にこのような経験があり、つらい思いをした経験があります。

そんな時に、自社内の先輩などがいると非常に助かります。
自社内の社員同士であれば、気軽に聞きやすいでしょう。

一人で行く客先常駐の不安解消方法

仲間を作る方法

当然初日は知り合いもいません。

その為、一刻も早く「気軽に質問できる仲間」を見つけることが重要です。
仲間にする相手としては、同じプロジェクトのメンバーがよいでしょう。

理由としては、同じプロジェクトのメンバーだと、
仕様を理解しているから可能性が高いからです。

IT業界では違うプロジェクトの場合、全く何をしているかわからない場合もあります。
その為、同じプロジェクト内に気軽に質問できる方がいると心強いでしょう。

また、同プロジェクトですと、何かと話しをする機会がありますので、
仲良くなりやすいはずです。

スキルを上げる方法

スキルが足りず、プロジェクトについていけない時が来る可能性があります。

そんな時は設計書やプログラムをよく読み、
システム全体を把握することが大事です。

全くわからない状態でも、プログラムをずっと見ていると
なんとなくわかってくるようになります。

私も初めてプログラマーとして働いた時、
そのような状態で絶望していました。

その時にプログラムをじっと見ていたのですが、次の日にはわかる所がなぜか増えていました。

その為、わからなくても諦めずに考え続けることが重要です。
また、周りの人に聞くことも重要で、
不明点があれば気負わずに、質問するようにしましょう。

客先常駐の仕事内容

基本的に客先常駐の社員はプログラミングやテストなどの下流行程をやらされます。

要件定義設計などの上流工程は基本的に客先の社員がやっていることが多いでしょう。

おそらく上流工程はシステム開発全体に関わってくる重要な行程なため、
客先の社員に任せているのでしょう。

客先常駐の仕事内容としては設計書を元にプログラミングを行い、
出来上がったらテストを行うという流れになります。

また「プログラミングだけ」や「テストだけ」やらされる場合もあり、
知識が偏ってしまう場合もあるでしょう。

特に「テストだけ」の場合はスキルや知識が習得しにくい為、
ハズレの現場と言えるでしょう。

未経験(新人)での客先常駐

IT業界未経験(新人)の客先常駐はよりきついでしょう。

何も知識がない状態で、他のIT会社にぶち込まれ
「システム開発をしろ!」なんて非常につらいですよね。

通常自社内の開発でしたら、社内研修があります。
しかし、客先常駐先では研修がない可能性が高いです。

それは、客先では「お手伝い」として入れているわけで、
将来の為に育てたい訳ではないからです。

未経験でしたら、最初の1年間はきついかもしれません。

とはいえ、客先常駐を中心としているIT企業は未経験でも入社しやすい為、
IT業界への取っ掛かりとしてはよいでしょう。

客先常駐で経験を積んだ後、自社開発や請負開発をしているIT企業に転職という道もありだと思います。

客先常駐はやめたほうがいい

現在また採用先が客先常駐の方は転職を考えてもよいでしょう。

客先常駐を続けて行くデメリットは様々あります。
その中の1つに給料があがらないことが挙げられます。

客先常駐は労働時間の分だけ、客先から報酬を貰える仕組みです。
その為、どれだけ大きな成果を上げたとしても貰える金額は一定になります。

大きな成果をあげても、報酬は一定なため、
当然給料も上がりにくくなります。

また自己成長がしにくい環境でもあります。
上記の「客先常駐の仕事内容」でも話したように、
基本的に下流行程しかやることはありません。

その為、長い経験を積んでも上流工程の知識を得られないため、
年齢が上がるほど、客先の面接に採用されづらくなります。

客先常駐から転職するなら早い方がいい

客先常駐のままで長い時間がたってしまうと、
年齢が上がるばかりでスキルが付きません。

年齢が高い場合、転職しようにも
これだけ業界経験が長いのに上流工程が出来ないのか」と思われ、
採用される確率が減ってしまいます。

その為、早いうちに転職することを決意した方がよいでしょう。

若いうちならば、これからの成長も期待できる為、採用確率も上がるはずです。

特に転職エージェントを使えば、
ホワイトIT企業に採用される可能性が格段にあがるでしょう。

転職エージェントではあなたにあった求人をプロが選別して紹介してくれます。
もちろん客先常駐じゃないIT企業を希望でしたら、
その旨を担当に伝えると、希望に沿った企業を紹介してくれるはずです。

また、企業ごとの面接対策や年収交渉など様々なサービスを全て無料で行ってくれます。

無料なのには理由があり、簡単に言うと、
採用した企業側からお金が支払われるからです。

その為、就活者はお金を気にせず転職エージェントのサービスを受けることが出来ます。

無料ですので、一度登録を行ってみて様子をみるのも良いのではないでしょうか。

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