転職の知識

[転勤]IT会社が人事異動を行うメリットってなに?

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IT会社に勤めていると、「転勤」というのはつきものです。

もちろん転勤がないIT会社もありますが、全国に支店がある会社になると
ほとんどの場合であると思ってよいでしょう。

しかし、なぜ会社は人事異動を行うのでしょうか。
それには明確なメリットがあるのです。

会社から見た人事異動のメリット

社員の成長

会社は社員に転勤を命じて、視野を広げてもらう目的があります。

転勤というと、当然働く職場が変わりますから、
今までとは違う環境になります。
仕事内容が変わるかもしれませんし、ルールも変わるかもしれません。

そういった中で仕事をすることで、できることが増えるため成長するのです。

また将来的に管理職など広い範囲での管理を行う立場になった時に、
様々な仕事について知っておかなければいけません。

その為に転勤を行い、知識を広げてもらうのです。

人手不足解消

支店で退職者がでた場合、1人分の人材が足りなくなります。

そんな場合は、別支店から人事異動を行い補充をするのです。
人手が少ないから補充する。単純な理由ですね。

またその支店が忙しくなってきた場合も同様です。
売上が上がるなどして、今いる社員だけでは回らなくなった場合に転勤が行われます。

左遷

仕事で大きなミスをしたり、会社内で問題を起こした場合、
ペナルティとして転勤させられる可能性があります。

その場合はあまり人気のない部署に転勤させられるケースも珍しくありません。
例えば極端な田舎などは、行きたがる人は少ないはずです。
その為、今より都会に行くことより、その逆の方が多いのではないでしょうか。

不正を防止する

ヒトは同じ場所に居続けると、横領などの不正を働く可能性が高まります。
それは、自分に対して注意してくれる人が減ることも原因です。

何をやっても怒る人がいないため、多少の不正も働いてしまいます。

また支店内で長い付き合いのある方も出てくるため、
協力して自分の都合のいい方向に持っていきやすくなるのです。

マンネリ化を避ける

同じ場所同じ仕事をしていると、マンネリ化が起こってきます。

ずっと同じことをしてくると、飽きでつまらなくなるため仕事効率が落ちてくるのです。

また、何も考えずに仕事が出来るようになるため、脳が劣化してきます。
結果として新しいアイディア・取り組みなどを考えなくなり、自己成長が出来なくなります。

転勤が多い人は期待されている

転勤が多い人は将来の幹部候補の可能性があります。

幹部になると、会社全体を把握しなければならない為、
様々な部署・支店を知っておく必要があります。

その為、期待されている分、転勤が多いのかもしれまんせん。

しかし、反対に仕事ができない人も転勤が多い可能性があります。
仕事ができない→今の支店にはいらない→転勤
といった構図になることがあるようです。

要は押し付け合いになり、
会社としてはどこか適正な支店がないか探している状態になります。

同じような押し付け合いとして嫌われている人も同様です。

最後に

いかがだったでしょうか。

IT会社が人事異動を行うメリットでした。

転勤させる理由として大きく分けると
「期待されているから」と「仕事ができないから」の理由が存在します。

転勤命令が下った時なぜ命じられたのかよく考え方が良いかもしれませんね。

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