客先常駐

客先常駐(特定派遣)はやめておけ!デメリットを解説します。

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現在のIT業界では客先常駐と呼ばれる派遣が9割と言われています。

IT企業に入社する場合、客先常駐しかやっていない企業は避けるのが無難と言われています。

ではなぜそこまで評判が悪いのでしょうか。
デメリットを調べましたので、見ていきましょう。

また全くメリットがない訳ではないので、
気になる方はこちらの記事をご覧ください。
客先常駐(特定派遣)にもメリットある!出来る限り並べてみた!

客先常駐とは

客先常駐とは、他社が開発するシステムをお手伝いするために他社のオフィスで作業する労働形態です。

要は、「御社の開発を手伝うからそっちに行く!」という意味になります。

自社に出社することはほとんどなく、直接他社に出向き、1日の勤務が終わると直帰します。

客先常駐は特定派遣とも呼ばれており、「ITエンジニアをあなたの企業に貸すからお金ちょうだい」といったシステムになっています。
一般的な派遣と同じようなもので、正社員か派遣社員かの違いしかないようなものです。

客先常駐(特定派遣)のデメリット


客先常駐のデリットは様々あります。

IT業界で働いていくのであれば、デメリットはしっかり理解しておきましょう。

✅客先常駐のデメリット

・勤務先がよく変わる
・自社の社員に繋がりがない
・仲良くなりづらい
・プログラマー・SE35歳定年説
・給料があがりずらい
・深い知識を得られない
・マネジメント能力がつかない

上記だけではわかりにくい為、詳しく解説していきますね。

客先常駐のデメリット1:勤務先がよく変わる

労働形態としては派遣と違いがありません。

その為、勤務先がよく変わり自社意識が低くなります。
「一体私はどこの会社に所属しているのだろう」と思ってしまうことも珍しくないのではないでしょうか。

またせっかく慣れてきたのに、また別の会社・また別の・・・といつまでたっても
落ち着くことができないのもデメリットですよね。

客先常駐のデメリット2:自社の社員に繋がりがない

自社で集まることはあまりなく、「1カ月に1度しか行かない」なんてことも。

その為、自社の社員同士で会うこともすくなく、繋がりが薄いことは確かです。

・チームで一丸となって成長する
・自社内でノウハウを共有し合う
と言ったことも当然すくなく、プライベートで飲みにいけるような気軽な仲間も作りにくい環境ようです。

客先常駐のデメリット3:仲良くなりずらい

客先を転々とするため、社員の方と深い関係になりずらいようです。

仲良くなったと思ったら、別の企業へ行くことも珍しくなく、また「はじめまして」からのスタートになります。
人によっては人間関係の構築に疲れてしまうのではないでしょうか。

客先常駐のデメリット4:プログラマー・SE、35歳定年説

プログラマー・SE、35歳定年説」というのは聞いたことはないでしょうか。

これは、年齢を重ねるにつれて、学ぶ力や体力が低下していくことから言われています。

なお、通常はPLPMにステップアップしていくため、あまり心配する必要はありません。

しかし、客先常駐の場合はプログラマー・SEからのステップアップの道はほとんど開かれておらず、「プログラマー・SE、35歳定年説」がズシっと乗りかかります。

客先常駐のデメリット5:給料が上がりずらい

客先からITエンジニアを派遣した時間分だけ、お金をもらう仕組みのため、給料が上がりにくい傾向にあります。

常駐先からすると、年齢なんて関係なくスキルに対してお金が支払われるので、
年齢は上がっているのに、もらうお金は上がらないなんてこともよくあります。

50代のプログラマーなどは技術も古くなっていき、常駐先からのお金は減る上
給料が下げれないといった自社としては困ったことになることから、最悪の場合退職に追い込むこともあるそうです。

客先常駐のデメリット6:深い知識を得られない

常駐先では、プログラミング言語やフレームワークが既に決められていることが多いです。

また既に環境が整っている状態になっていることがよくあり、
1から全てを構築する体験が非常に少なくなります。

それは、常に同じ会社にいる人達と、助っ人として呼ばれる派遣とでの違いでしょう。

その為、浅くて広い知識ばかりどんどん増えていき、深い知識を得られないような状況になります。

客先常駐のデメリット7:マネジメント能力がつかない

行う仕事はプログラミングやテストなど下流行程ばかりの仕事なので、
マネジメント能力が付かないのは当然です。

責任感のあるプロジェクトリーダープロジェクトマネージャーを他社の社員に任せることなんてするはずないですからね。

その為、いつまでたっても人から使われる立場を脱出することはできません。

客先常駐にメリットはないの?

先ほどまでは客先常駐のデメリットについて解説しました。

しかし、悪い面あればいい面もあるものです。

メリットについてはこちらの記事にまとめてますのでご覧ください。

[IT業界]客先常駐にもメリットはある!出来る限り並べてみた

客先常駐の場合、転職も視野に入れるべき

今回解説した通り客先常駐には様々なデメリットがあります。

「入社しやすい」や「責任がなく気軽」などのメリットもありますが、基本的にデメリットが上回るはずです。

その為、客先常駐の方は転職を考えるべきでしょう。

しかし、無計画に会社をやめ、
転職活動をしても成功する可能性は低いと言えます。

その為、計画的な転職活動が必要なのですが、中々自分では出来ないものです。

そのような時は転職エージェントを利用するのをお勧めします。

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